「海の素」

*** 海の素 ***

やさい村お店

[発売元]やさい村

東京都三鷹市下連雀3-6-25

「海の素」ものかたり -その23-

〜今年の花粉・セシウム花粉からどう守る?〜


今年の花粉には、残念なことにセシウムがいっぱい含まれていて花粉と共にセシウムが再び街中に降り注ぐ事になります。
ですので今期マスクは症状がなくてもしておいた方が無難です。

それと言うのも、去年の福島第一原発事故で大量の放射能が外部に漏れ飛散しました。
そして、山々や森の木々の葉っぱなどに付着した放射能が雨や落葉などで地面に落ち、そのうちのセシウムはカリウムと同じ性質を持つために植物は誤ってカリウムと間違えてセシウムを吸収してしまうのです。

杉の木に吸収されたセシウムはその一部が花粉に含まれて、このスギ花粉の時期に再びセシウム花粉として空中に漂い出すという構造です。
林野庁が昨年末に福島の山間部で調査したところ最大で雄花1キロ当たり25万3000ベクレルが検出されたそうです。


今年ももうすでに花粉の飛散が始まっています。
放射能が風に乗って数百キロも汚染したように、花粉も場合によっては200キロ以上も飛散する可能性もあり福島からの飛散や、またこのあたりの三多摩地区という地域は奥多摩や秩父のホットスポットと呼ばれる高濃度汚染地帯からも花粉が飛んで来ているはずです。
あちらこちら、こまかい隙間まで場所を選ばず付着した花粉に含まれるセシウムからは何十年も放射線が出し続けられ、細胞や遺伝子などを傷つけ続けて行きます。
降り積もった花粉からの外部被曝も気になりますが、気を付けなければならないのは鼻や口から吸い込んでしまって体内に取り込んでしまった放射能が放射線を出し続け至近距離から休みなく体内の細胞や遺伝子を傷つけてしまう「体内被曝」です。
特に子供は放射線の感受性が大人の10倍以上強いと言われているので要注意です。

本当に残念なことですが今の我々日本人は実験用のモルモットの様に世界からかたずをのんで注目されている存在となってしまいました。


こんな情況の中で個々人でどのように防御対策を立ててゆくのかが大事な事となります。
やさい村としておススメ出来るのは、まずは良質なミネラルの宝庫である「海の素」を毎日少しずつ摂っていただくことです。
これによってミネラル補給を万全にして体内の酵素の働きを高める事と、ミネラルを十分に摂っておくことでセシウムなどの放射性物質の間違った体内吸収を根本から防ぎます。

そのほかに、今やさい村ではゼオライトを使った様々な製品を置いて皆様にご紹介しています。
野菜などを洗う時にセシウムなどを吸着させるもの、水道水や水の中のセシウムを吸着させるもの、口の中にスプレーして体内に入れ、体内の放射性物質を吸着させて体外に排出させるものなど色々と扱っていますので、ご興味のある方はどうぞお問い合わせ下さい。

今話題の「塩麹」「味噌」「醤油」「漬けもの」
本物のお酒などの日本古来の発酵食品や玄米、海藻、梅干し、黒焼きなどの日本の伝統食には、放射能で傷つけられても再生させる力があり、私たちの健康を守ってくれるものであることもわかって来ています。
現代栄養学一辺倒の考え方では真の健康を維持する事が難しい時代になって来てます。

今こそ真の知恵に立ち返る時代が来ているような気がします。
大震災と原発事故は、浮かれ、思いあがり、真の幸せや、いのちのなんたるかを忘れようとしている経済優先のエコノミックアニマル日本人に真の知恵と心に立ち返るために起こった偉大なる大自然の神々からの警鐘の神風だったのかも知れません。


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